63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-03-02 令和4年第2回(3月)定例会(第2日目)  本文

発達障害等の特別な教育支援を必要とする園児児童生徒は、諫早市においても年々増加傾向にあります。そのため、本市では学校教育において教育的な支援が必要な子どもたちへ対応しながら、全ての子どもの学びを保障するため、学習生活をサポートする特別支援教育補助員をこれまでの50名から令和4年度には55名へ増員することとしております。  

南島原市議会 2021-03-22 03月22日-05号

要するに、発達障害等病気等があれば医師の判断をいただいて、通級が可能であると判断されれば、通級の許可に向けて検討をしていくということになると思います。それから、他の通級者もおりますので、他の通級者通級に支障が出ないような状況であるかなど審査をし、決定したいと思っております。 指導員は、現在6名配置しております。

大村市議会 2020-09-18 09月18日-06号

協力会派で申し訳ないんだけど、実はこの療育支援センター、私は過去の議会でも取り上げまして、発達障害等に至る前は、非常にたくさんの--一番最初は療育支援センターは、公立の三城保育所、その後、社協の中に入っていったと思うんですが、一番ピーク時から、どの程度、今減っているのか。その辺は分かっているでしょう。今度3年間に期間を縮めると。

長崎市議会 2019-12-09 2019-12-09 長崎市:令和元年教育厚生委員会 本文

201 ◯朝長障害福祉課長 今ご指摘のご質問、特に就学期、小学生になってからの分でございますが、こどもみらい課のほうは先ほどおっしゃられた放課後児童クラブでして、私どものほうは、いわゆる障害児あるいは手帳とか持たないけれども、先日もちょっと話題になった発達障害等そういった症状等があられる方に関して小学校から、あと放課後児童クラブと違うのは、高校生までが

長崎市議会 2019-12-06 2019-12-06 長崎市:令和元年教育厚生委員会 本文

以前から市議会の中でも、特に発達障害等のいろんな困難を抱えているお子様療育環境、また診療のこと、こういったものについては、かなり問題があるということで議論がされてきております。今回、本当に実際にそういうお子様がおられるということで、生の声をきょう聞けたのは本当によかったのかなと思っております。  

平戸市議会 2019-09-17 03月07日-03号

また、虐待に至る背景としましては、親自身の身勝手や無責任な行動による養育放棄や怠慢、親の心身状態や知的・経済的問題等による養育不足、子供の個性や発達、障害等による育てにくさによる負担感の増悪などが主なものとなっております。また、子育て親相談相手や頼るものがいない等、孤立状態にあることなどもあります。 以上です。

諫早市議会 2018-12-03 平成30年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

ただし、視覚障害発達障害等事由により、通常の紙の教科書を使用して学習することが困難な児童生徒に対し、文字の拡大や音声読み上げ等により、その学習上の困難の程度を低減させる必要がある場合には、教育課程の全部において通常の紙の教科書にかえてデジタル教科書を使用することができるとするとなっているようですが、本格的に動き出すのは2020年ごろからかとは思いますが、幾つか質問いたします。  

長崎市議会 2018-10-22 2018-10-22 長崎市:平成30年教育厚生委員会 本文

137 ◯中西敦信委員 説明のあったハートセンター診療所発達障害等そういう待ち時間というか、実際に療育とかリハビリとかに行くまでに診断を受けるまで、申し込んでから4カ月、昨年度は6カ月で、今大体4カ月ぐらいだというところで、説明の中では、ハートセンターだけじゃなくて、連携する協力医療機関をふやしていくとあったんですけれども、やはり診断をするにしてもお

五島市議会 2018-09-12 09月12日-05号

五島市においても支援を要する児童生徒がふえているのかという御質問についてですが、学校教育課としましては、発達障害等により支援を要する園児児童生徒の数がふえているというより、特別支援教育に対するみとる側の知識やスキルが向上してきたことにより、一人一人のお子さんの困り感に気づく目が育ってきた成果である、結果であるというふうに捉えております。 

諫早市議会 2018-09-04 平成30年第3回(9月)定例会(第4日目)  本文

24 ◯教育長西村暢彦君)[ 131頁]  発達障害等の特別な教育支援を必要とする児童生徒は、諫早市においても年々ふえております。  その実態把握のため、市では、幼稚園、保育園等年少児を対象として、市内全65園を訪問し、就学に向けての相談を行っており、昨年度は98名について、計160回程度相談を受けております。  

時津町議会 2018-06-06 平成30年第2回定例会(第2日 6月 6日)

また、それ以外の注意欠陥動性障害学習障害アスペルガー症候群などのいわゆる広汎性発達障害等につきましては、集団で生活するためのコミュニケーションツールとして言葉を使うことが苦手といった傾向がありますが、話すことができるため、発達のおくれがないと判断され、集団健診の限られた場面や個別の診察の中で把握することが困難な場合がございます。

長崎市議会 2018-03-09 2018-03-09 長崎市:平成30年教育厚生委員会 本文

43 ◯田中教育研究所長 通級指導教室に関してですけれども、特別支援教育の中で比較的発達障害等軽微なものに関しては通級指導で対応すると。通常学級に普通は在籍している子どもで取り出しが必要な子たちに対して通級指導教室を行うんですけれども、この開設に当たっては県のほうから人が配置されるという状況でございます。